仙台市博物館の手前 大橋たもと 老舗 尚古堂閉店セール
30%OFFから 50%OFFに
会期 残すところ1週間となりました
刀剣等武具甲冑から衣類、茶道具、書画、書状等々、
バラエティーに富んだ品々が バランス好く展示されており
多くの方を魅了してくれると思います
書状、肉親への手紙など 読む物も多く
私は1周 休憩無し4時間半の充実、2周目も入れ6時間 堪能出来ました
未だお運びでない方 この大きな節目の展示会 ぜひお薦め致します
多賀城の 東北歴史資料館の 「 熊と狼 」ー人と野獣の交渉誌ー
フライヤーの写真、説明がが興味深かったので お邪魔しました
勉強になりましたが、展示品の数、内容は少々心細く感じられ
小展示室での同時開催に、以前このブログで 写真記録本を掲載した事の有る「カマ神」と、
雲居禅師の遺墨展示で救われた感
*カマ神とは、ほぼ旧伊達藩地域でのみ見られる、
土間や台所の新築時に、大工や左官が木や土で作った、火を使う場所にまつられる神 釜神
松島瑞巌寺中興の祖 雲居禅師の遺墨展は
節目の来年 大きいものが開催されるかもしれないので楽しみにしている
カマ神の写真本載せた過去のブログ記事へのリンク
http://watanabehideki.blog.shinobi.jp/%E5%8F%A4%E3%81%84%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E6%8A%9C%E7%B2%8B/%E5%88%9D%E5%A3%B2%E3%82%8A%E3%80%80%E8%90%AC%E8%91%89%E5%A0%82%E3%81%B8%E3%80%80%E6%B0%97%E4%BB%99%E6%B2%BC%E3%80%80%E7%A7%80%E3%83%8E%E5%B1%B1%E3%80%81%E8%B0%B7%E9%A2%A8%E7%A7%98%E4%BC%9D
” 神のつかいは ときに人をおそう ”
アイヌ、北海道方面の展示もあるものと勝手に想像しておりましたところ
東北6県の故事が中心で 少々消化不良気味、東北歴史資料館ですけれども。。
自然、野生動物との共存
我々は、自然に生かされている、おじゃましている、という謙虚な実感を
子供、若者たちはもちろん、年配の方々も
この様な展示会によって、考える機会となれば嬉しいのです