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「JAPと呼ばれて」 宍戸清孝さん 著書との出会い

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「JAPと呼ばれて」 宍戸清孝さん 著書との出会い

2014年 10月4日



お客様を御連れして 久し振りに 秋保大滝へ















ほのかに 色付き始めておりました



















昨年 巡礼道中

台風のさなか 山中で拾って頂き



雨宿り、昼食の接待を受けた

和歌山県 串柿の里 四郷、 柿農家の御夫婦から とれたての柿が 突然拙宅に





西国から帰宅の後、

大きな かやぶき屋根の特徴と、表札名字だけの情報をもとに


和歌山県の農協や 観光局に問い合わせいたしまして



数十日後、多くの方の御協力で

彼の 柿農家の御夫婦を探し当て

接待の御礼に 蒲鉾等を送らせて頂いたのですが



約1年後の今日、


収穫を待って この様な立派な柿を





精進せねば なりません












 

仙台在住の写真家 宍戸清孝さん 「 Japと呼ばれて 」 届く







KENTAUROS 高橋さんから


仙台出身のドキュメンタリー写真家


宍戸清孝さんの 御名前をお聞ききし 注文しました





第二次大戦中 非情な運命を辿った 日系米国人の方々への インタビューと写真の本






単にタイトルだけを見ると

一瞬、ネガティブな印象を 受けるかも知れませんが



私は そうは感じず





尊厳、





私を 鼓舞してくれる良著であろうと ひらめき、注文してみました






それは多分、


昨年5月に 空手道部の生徒達を引率してうかがった


「 尊厳の藝術展 」 の印象、その大きな流れの一点なのではないかと

























 



渡邊秀樹 ブログ

日系人強制収容所 「 尊厳の藝術展 」訪問の記事は こちらをクリック










インターネットで調べると

著者の宍戸氏は



「 それでも咲いていた 千年桜 」等の写真家、著者、

大沼英樹君の
 
写真の師でもあるという めぐり合わせでありました




















渡邊秀樹ブログ
大沼英樹さん写真展へ 2012年10月24日投稿 記事へはこちらをクリック


















これから ゆっくり読んでみます








「二つの祖国の間で引き裂かれた人生や、日系人としての誇りを教えてもらった」


心を揺さぶられた宍戸さんは


「彼らの記録を自分の手で後世に残そう」 と誓う ・抜粋


宍戸清孝氏 河北新報の記事リンク
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140819_13011.html




















2014年 10月4日投稿





























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プロフィール

HN:
渡邊秀樹
年齢:
58
性別:
男性
誕生日:
1966/01/16
自己紹介:
「活人剣」
松島瑞巌寺 松原盤龍老師 書

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